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職種紹介
JOB
制作ディレクター
クライアントの想いを想像し
ゴールに導く統率力
キャンペーンサイトやブランドサイト、ランディングページなどWEBサイト作成に関するディレクションを行っていただきます。
WEBサイトが完成するまでのスケジュールを作成し、社内リソースの管理はもちろんのことサイト制作業務に関わるクライアントとのやり取りをローンチ(納品)まで行います。
制作ディレクターは、関わる方々が社内外問わず(クライアント・社内制作・外注先)非常に多いので、コミュニケーション能力が最も必要になります。
プロジェクトにかかわるメンバーの進捗確認をしながら、納期に間に合うようにプロジェクト進行しましよう!
一日の業務内容
10:00
ミーティング・進捗管理
ディレクター内で今日の制作者(デザイナー・システムエンジニア)の案件進捗状況を把握するために、朝一でミーティングをしています。
担当案件の作業を依頼する制作者を確定し、本日の作業依頼を行います。
急な案件発生もあるので、ディレクター同士の連携も必要です。
12:00
画面設計・資料作成
クライアントとのヒアリング内容をもとに画面設計(ワイヤー)を作成し、WEBサイトの構成を決めていきます。
複数の制作メンバーで作業することが多いので案件進行を効率よく行うため、システム仕様やサイトマップ、コーディングルールなどを記載した資料を作成して共有します。
資料に残すことでクライアントとの確認作業がスムーズになります。
14:00
クライアントと打ち合わせ
事前に用意したヒアリングシートをもとに、クライアントと打ち合わせ。
作業内容や納期はもちろん、使用素材や利用サーバなどWEBサイト作成に大事な項目を細かく決定していきます。要件定義書や画面設計に落とし込めるように詳しく把握することを心がけます。
16:00
クオリティチェック
デザイナーから出来上がってきた、サイトデザインをチェック。
クライアントの要望に沿ったデザインになっているかを確認するのはもちろん、テキストやサイズなどに不備がないか確認して提出します。
「OK」を出したものが、「クライアント」そして最終的には、「世の中」に展開されますので、様々なブラウザで注意深く丁寧に行います。
確認作業はディレクターの業務の中で最も重要な作業です。
19:00
デザイナー・システムエンジニアへの指示書作成
クライアントとのやり取りで出てきた、修正作業などのタスク整理を行います。
デザイナーやシステムエンジニアが作業しやすいように、修正内容を資料にまとめて、指示書を作成します。
指示書はWEBツールなども使いながら作成し、効率よく作業できるよう心がけています。
部内の雰囲気
部内の雰囲気
レクリエーションや勉強会などの社内イベントが多いこともあり、スタッフ同士の距離が近くフランクで風通し良い環境だと思います。
また、ディレクターセクションは、若手メンバーが多いので勉強会も定期的に行い教育に力を入れています。
ディレクター未経験や異業種からの転職も多いので、安心して応募していただければと思います!